こんな方法もある!オリジナルバッジの仕上げ方法をご紹介

   

オリジナルバッジと一口に言っても、その形状はさまざまなものがあります。その代表的なものの中に、スライド式のバッジがあります。バッジというと一般的にピンが用いられることが多く、装着するためには服などの布地に穴が開いてしまうイメージをお持ちの方も多いでしょう。何度もバッジを着けはずしする必要がある場合は布地が傷んでしまい、穴の跡が目立ってしまうこともあります。このような悩みを解決してくれるのがスライド式のパーツを用いたバッジです。服の襟元やポケットのふちなどに挟んで固定するタイプのため、大切な服を傷めてしまうことがありません。

表面にコーティングを施す事で見栄えを維持

オリジナルバッジの仕上げ方法の一つにポッティングと呼ぶ方法があります。ポッティングは、ポリウレタン樹脂盛加工と呼ぶもので、樹脂材料にポリウレタンを使用しているので、表面に付きやすい傷を守る役割を持っています。スーツの上着などに常に着用する社章は仕事をしている時に擦れるなど、摩擦により表面に傷が付いてしまう事もあります。また、ポッティングの場合は既成型を使って製作するなどからも、版代や型代などが不要になるメリットも持っています。
バッジの形を作り出す時に利用する金型は、その都度作るとなると高額な費用が掛かりますが、通販店などのバッジであれば、既成の金型を使ってバッジの筐体を作り出し、ポッティングの場合であれば同時にポリウレタン樹脂盛加工が出来るので価格的にも安くなるメリットがあるのです。

バッジの金型成型と後工程ついて

金型はモノ作りには欠かせない存在ですが、これはタイ焼きを作る時の鉄板のようなもの、バッジなどの場合は様々な金属を型に入れて、プレス機を使って圧力を与えると、型取りと同じものを大量に作る事が出来ます。ちなみに、金型には取り数と呼ぶものがありますが、取り数とは一度に同じものを作る事が出来る数を意味しています。仮に、取り数が100個であれば、一度のプレス圧力で100個のバッジを製作出来ます。
但し、プレスの圧力を加えただけでは金属の形になっているバッジのパーツに過ぎません。仕上げ工程を同時に行う事で、表面に塗装が行われるなどバッジとしての価値を作り出してくれます。仕上げのやり方には色々な方法がありますが、仕上げの種類毎に専用の金型が用意してあるのが特徴です。